NPOにとっても情報セキュリティが大切なモノとなってきました。 しかし、どうすればよいのか? いまNPOが悩んでいる問題のひとつです。 毎回テーマを設け、市民活動らしい情報保護体制を少数先鋭で考えます。
日頃、セキュリティについて語ってもなかなか聞いてくれない・・・と思っている方、思い切りインターネット安全安心・ウィルス対策自慢、苦労話などをご披露して下さい。参加者全員が選考委員です。
最優秀賞、優秀賞など各賞、参加賞あり。 各賞とも 他では入手がむずかしい「レアな企業ノベルティグッズ」の予定であります。 ただ、多大な期待はされませんようにお願いいたしますm(__)m
しかし、うっかり削除してしまってゴミ箱も空にしてしまった、突然のフリーズで作成中のファイルが消えてしまった、ハードディスクが壊れたなどの場合は、専用ソフトを購入したりや専用の会社に依頼するなどが必要になり経費もかかる。その上完全に復旧するとは限らない。そうなる前に予防として日常的にバックアップしておくことが必要。
2,バックアップの実践 今回は、Bunbackupという定評あるフリーソフトを利用する。手順としては、Bunbackupをインターネットから入手、インストール、そしてバックアップ元のフォルダとバックアップ先のフォルダを設定する。バックアップ先は、元のPCではなく、外付けのハードディスクやネットワークで接続したPCがよい。元PCにバックアップするとそのPCが壊れた場合にバックデータも取り出せなくなるからだ。今回は、ネットワークに接続してPCのフォルダを「共有」としバックアップ先とした。 Bunbackupの「バックアップ」を実行するとバックアップ元のフォルダの中のデータがつぎつぎとバックアップ先へコピーされる。終了後には、どのふファイルをバックアップしたかの結果が表示される。復旧は、バックアップ先とバックアップ元を交換してバックアップ作業を行えばもとに戻る。またバックアップ先のフォルダから必要なファイルをコピー&ペーストすればよい。
3,バックアップへの工夫
ファイアウォールは、ネットワークの接続境界において、許可されたアクセスを通過(fowarding)させ、未許可のアクセスを遮断(filtering)する制御についての概念、システムやネットワーク上のリソースへ電子データの流れをコントロールする。WindowsXpのパーソナルファイアウォールのようなPCにインストールしてつかうものや、独立した装置をネットワーク上へ置く場合がある。前者は個別に設定をする必要があるが、後者は事務所のネットワークごと管理できる。後者の導入方法として、ブロードバンドルータを利用する方法がある。パケットフィルタリング、URLフィルタリング、また外部に公開するPCを内部ネットワークから独立させるDMZなどが簡単に実装できる。当日配布資料はこちら。
グループポリシー設定画面は、gpedit.mscから起動する。設定内容はレジストリに書き込まれる。 ここで設定可能な例として、デスクトップ壁紙の変更不可・コントロールパネルの非表示・パスワードの長さ設定および変更禁止・InternetExplorerの設定変更禁止・プログラムの追加と削除機能の禁止など。ローカルグループポリシーで設定できないことは、URLフィルタ(IE管理で部分的には可)などネットワークコンテンツの制限、各ユーザごとの設定はむずかしい。団体でパソコンをどう使うか基本的なルールを実装させるには向いているといえる。それ以外は、セキュリティ対策ソフトなどを利用して補完すべきだろう。
情報セキュリティは100%徹底しなければ意味がない。そこが「一人ぐらい?」という一般常識と異なるところ。一人の間違いが全員の迷惑になってしまう。 会社でトップダウンで指示してもなかなか100%にはならない。かといって全ファイルを暗号化するなどガチガチの保護もよくない。利便性を考えると
担当者が必要に応じて暗号化する方がよい。極論すれば、リスクを知ってあえて何もしないということも場面によっては正しい選択肢かもしれない。 すると、企業全体のセキュリティレベルは、暗号などの技術だけではなく、担当者が「情報を守る大切さ」をどう理解するかに係わってくる。このように情報セキュリティを高めるには、情報保護技術を導入すること、一人一人のセキュリティ意識を高めるような働きかけの双方が重要なってくる。