コンピュータの中身はどうなっているのだろう。 自分のパソコンや家のものの中を開いてみることはなかなかできません。イーパーツでは、パソコンの構造や仕組みを、自分でネジを回しPC分解をしながら学びます。
2005年5月14日(土)13:00〜15:00
まずは、パソコンにどんな部品があるのか、お勉強です。
大きなパソコンを使い、電源ボックス、フロッピー、ハードディスク、メモリ、CPU、マザーボードなどなど、形や働きについて教えてもらいます。みんな興味津々です。 メモをとる子は一人もいません。すぐにインプットされるからでしょう。
実際に分解するのは、ノートパソコンです。
ネジが小さい、部品が小さい。そして、部品がパズルのように組み合わさっており、フタを開けるのにも工夫がいります。
ネジをはずしただけでは、ケースは開きません。ポッチを上手にはずしたり、 部品を右へ左へとずらしてみるとうまくいきます。
できないところでも、スタッフがアドバイスをすると、簡単にはずれたりします。力だけでは開きません。
コツさえつかめば、次々に部品がはずれてきます。
ハードディスク、 CD-ROM、CPUと探していきます。
子供たちは20人、保護者が14名。お母さんが熱心なテーブルもあります。
テーブル一つに、スタッフが1人張り付いてアドバイスします。
パソコンの最後の姿・・・
部品は子供たちが記念に持ち帰りました。残ったモノは、廃棄物としてきちんと処分しました。
脳みそのCPU、ハードディスク、ワイヤー、電池など、パソコンの中から見つけたものをお互いに見せ合いました。
感想を聞いたら「ネジを回すのがおもしろかった」「『こうしなさい』と言われないで自由にできたのがうれしい」「いろいろな部品が出てきた」などなど。
子供たちの反応を見ると、パソコンの勉強というよりも、手を動かして発見する楽しさ、部品のとげとげやネジのまわりにくさを通して ものづくりに触れたことが楽しかったようです。将来、この子供たちの中から科学者や技術者がでたらうれしいです。