インターネットを利用すると、自宅に居ながらにして多くの情報を即座に入手することや、世界に向けての情報発信、多くの人々とのコミュニケーションも簡単にできます。
しかし、不特定多数の人々が参加するインターネットでは、日常生活とは違ったトラブルやリスクが存在していることも確かです。コンピュータウィルス、セキュリティや著作権の問題、さらに個人情報やプライバシーなど人権問題にまで及んできます。
本講座では、多くの方々がインターネットを安心して安全に活用できることを目的として、インターネットにまつわる様々なトラブルやリスクとその対処法について、最新の動向や実際の操作法なども交えながら教授しました。
インターネットの世界は自由な空気に満ちあふれています。多くの人が国境や人種を越えて情報交換し、新たな交流を持ち、また自由な発想でビジネスを展開するなど、私たちの暮らしに幅広く利用されています。しかし、このような特性を悪用し、相手に迷惑をかけたり、犯罪に 利用される例も少なくありません。 本章では、インターネットの基本的なしくみと特性を通して、リスクマネジメントの概要と必要性を学ぶことをねらいとしています。
インターネットは、現在、多くの人々が日常的に利用しており、私達の生活の身近な存在になっています。インターネットは、WEBサイトに象徴されるように、世界中に存在する不特定多数に向かって情報が発信されているところに大きな特徴があります。 本章では、インターネットを楽しく利用するために、まず知っておかなければならないインターネット上でのコミュニ ケーションにまつわる基本的なモラル&マナーをメールと掲示板を中心に学びます。
コンピュータを快適に利用するためにはセキュリティ(安全性)にも配慮する必要があります。 特に最近では、個人情報の漏えいや不正アクセス、データの改ざんなどによる被害が増えており、個人レベルでもセキュリティを考える必要が出てきました。 本章では、セキュリティの基本的な考え方やそれを充実させるための方法について学びます。
コンピュータやインターネットによって、多くの情報を入手しやすくなりました。また、個人でもWEBサイトでの情報発信が当たり前になっています。デジタルデータの特性上、情報の 受発信において、私たちはつい気軽にデータをコピーしてしまいがちですが、場合によっては法律違反になります。ほかの人がつくったものの取り扱いには十分に注意しなければなりません。 本章では、どういう使い方がよく、どういう使い方が悪いのかを学びます。
情報化の進む今の社会においては、個人情報の流出が大きな社会問題になるなど、「個人情報の保護」が1 つの社会的なテーマになってきています。 「個人情報」とは何か、個人情報とプライバシーとはどう関係するのか、いったい何が問題であるのか、本章では、個人情報保護の基礎を学びます。また、被害者にならないために知っておかなければならないこと、加害者に ならないために注意しなければならないことについても学びます。