[Internet Explorer 6.0]の
| Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)には、悪用されると個人情報の漏洩につながるような機能も実装されています。ActiveXコントロール、Javaアプレット、JavaScript(ジャバスクリプト)、Cookie(クッキー)などがそれにあたります。これらを無制限に許可してはいけませんが、すべて禁止するとWEBサイトを正常に見ることができないのでバランスが必要です。このインターネットエクスプローラーのセキュリティレベルの設定のしかたについて説明します。 |
インターネットエクスプローラーでは、インターネット全体をセキュリティレベルの異なる複数のゾーンに区分して、必要なセキュリティレベルに応じて、個々のWEBサイトをこれらのゾーンに割り当てることができます。(このゾーンには、[インターネット][イントラネット][信頼済みサイト][制限付きサイト]の4つがあります)
現在閲覧しているWEBサイトが属しているゾーンは、インターネットエクスプローラーのステータスバーの右端に表示されています。 WEBサイトを表示したり、ファイルをダウンロードしたりする際、インターネットエクスプローラーが、そのWEBサイトが属しているゾーンのセキュリティレベルを自動的にチェックして、それぞれの操作を実行を許可したり、不許可したりします。
それぞれのゾーンにおけるセキュリティレベルは、大まかに[高][中][中低][低]の4段階があり、以下の手順で設定できます。(この4段階にとらわれない詳細な設定も可能ですが、よくわらかない場合にはこの4段階のどれかで設定しておいて問題ありません)
(1)[スタート]→[すべてのプログラム]から[Internet Explorer]を起動します。(またはデスクトップ上のアイコンをダブルクリックします)
(2)インターネットエクスプローラーのメニューバーにある[ツール]から[インターネットオプション]を選択します。すると、[インターネットオプション]ウィンドウが表示されます。
※[インターネットオプション]は、コントロールパネルからでも開くことができます。
(3)[インターネットオプション]ウィンドウの[セキュリティ]タブをクリックします。ここで、ウィンドウの上部にセキュリティゾーンが、下部にそれぞれのセキュリティレベルが表示されています。
セキュリティレベルを変更したいゾーンをクリックし、それぞれについて左側のスライダーを上下に動かしてレベルを変更します。よくわからない場合は[規定のレベル]をクリックすると、自動的にセキュリティレベルが設定されます。
セキュリティレベルを上げればその分セキュリティは高まりますが、それまで利用できたサービスが利用できなくなる場合があります。(通常の利用では[中]のレベルで問題ありません)
※なお、[Windows Update]([ウィンドウズアップデート])は、ActiveXコントロールを利用しているので、セキュリティレベルが[高]のままでは利用できません。(セキュリティレベル[高]ではActiveXコントロールの実行を許可しないため)
※[レベルのカスタマイズ]をクリックすると、ActiveXコントロールやJavaアプレットの実行の許可・不許可など、より詳細に設定することができます。(この場合のレベル設定は[カスタム]と表示されます)
(4)設定が終了したら、[OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。