[Outlook Express 6.0]の
迷惑メールフィルタの設定のしかた
No.035

迷惑メール(「スパムメール」)とは、配信登録をしていないのに一方的に送りつけられる広告宣伝メールのことで、受信者に大変不快な思いをさせます。こうした迷惑メールを防ぐために、たいていのメールソフトには「フィルタ機能」(振り分け機能)があり、この機能を使うことで、迷惑メールを自動的に削除したりすることができます。ここでは、[Outlook Express 6.0]([アウトルックエクスプレス6.0])について、その設定のしかたを紹介します。


メールフィルタ機能(振り分け機能)の設定のしかた

[アウトルックエクスプレス6.0]では、メールの件名や送信者によって迷惑メールだと判断できるものは自動的に削除することができるフィルタ機能がついています。このルールはユーザーで設定できます。

(1)[スタート]→[すべてのプログラム]から[アウトルックエクスプレス6.0]を起動します。

(2)ツールバーから[ツール]→[メッセージルール]→[メール]と選択します。

(3)[新規のメールルール]のダイアログボックスが開きます(ルールの登録がない場合のみ)。上の欄で「条件」(〜の場合)を、下の欄で「アクション」(どうする)を選択します。(以下で、いくつかのルール設定のパターンを説明しています)

(4)こうしてメッセージの仕分けルールを作成していきます。それぞれのルール名は自由に設定できますので、わかりやすいようにしておきます。設定が終了したら[OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。

※なお、これらのルールを厳しく設定すると、正常に送信されているメールも迷惑メールと判断されてしまう可能性もあるので、その設定には注意が必要です。

件名に○○が含まれる場合、自動的に削除するルール

(1)上の「条件」の欄で「件名に指定した言葉が含まれる場合」に、下の「アクション」の欄で「削除する」にチェックを入れます。

(2)その下の「ルールの説明」の欄の「指定した言葉が含まれる」というリンクをクリックします。どんな件名が含まれる場合に削除するのかを尋ねてきますので、削除したいスパムメールの件名(一部の文字でかまいません)を入力し、追加します。

メッセージ本文に○○が含まれる場合、自動的に削除するルール

(1)上の「条件」の欄で「メッセージ本文に指定した言葉が含まれる場合」に、下の「アクション」の欄で「削除する」にチェックを入れます。

(2)その下の「ルールの説明」の欄の「指定した言葉が含まれる」というリンクをクリックします。どんな言葉が含まれる場合に削除するのかを尋ねてきますので、削除したいメッセージ内の単語や文章(一部の文字でかまいません)を入力し、追加します。

指定した送信者アドレスからのメールを自動的に削除するルール

(1)上の「条件」の欄で「送信者にユーザーが含まれている場合」に、下の「アクション」の欄で「削除する」にチェックを入れます。

(2)その下の「ルールの説明」の欄の「ユーザーが含まれている」というリンクをクリックします。「ユーザーの選択」というダイアログボックス表示されますので、スパムメールの送信者アドレスをコピーして追加してください。

参考サイト