
情報セキュリティ 詳細
2008年11月28日 |

NPOの為の情報セキュティワークショップ2008 11
「もしもに備えて、PCバックアップ術」

1.バックアップの必要性 「団体組織の情報資産をさまざまなリスクから守りいつでも使用可能が状態にしておく」という情報セキュリティの観点からバックアップは必要。 一言で「データがなくなる」というが、ただゴミ箱に入っている場合や行方不明になっている場合もある。そのような場合は検索してみればよい。 |
しかし、うっかり削除してしまってゴミ箱も空にしてしまった、突然のフリーズで作成中のファイルが消えてしまった、ハードディスクが壊れたなどの場合は、専用ソフトを購入したりや専用の会社に依頼するなどが必要になり経費もかかる。その上完全に復旧するとは限らない。そうなる前に予防として日常的にバックアップしておくことが必要。
2.バックアップの実践 3.バックアップへの工夫
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【使用したバックアップツール:Bunbackup】 http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm |
開催日程
2008年11月28日(金)18:30〜20:45(予定)
開催概要
主催/ イーパーツ、NPOの為の情報セキュリティ2008実行委員会
後援/ 日本ネットワークセキュリティ協会、セキュリティ対策推進協議会
場所/ 世田谷区三軒茶屋キャロットタワー3F市民活動支援コーナー
対象定員/ 非営利組織の情報セキュリティ担当者18名
申込方法 / 参加費無料
出演者プロフィール
細野 純也(日本国際ボランティアセンター)
その他
キーワード/ 情報保護/情報管理/バックアップ/クラッシュ/予防