
市民・市民活動の情報化支援 詳細
2022年1月12日 |
非営利活動むけRPA講座<実践編1>

非営利活動うちPCを使う単純作業を自動化する技術としてPRAが注目されています。本講座は、より実践的なものとしてメールの一斉送信をとりあげます。
メールを個人宛に、内容の一部をその宛先に合わせて変更しおくるメールは、CCやBCCで送るメールとは親密感や説得力で異なります。ただ、それらを1通ずつ出すとなると非常に大変な労力が必要です。そこで、エクセルに送信先や個別に盛り込みたい内容をまとめ、それをもとにメールを自動的に作成し一斉に送信する技術があり、専用のアプリも作られています。
本講座では、この一斉送信を、エクセルの「マクロ」を使い、Outlookから行う方法を解説すると共に、そこにRPAを組み合わせることで利便性をあげる例を紹介します。
※受講必要なスキル
には、プログラミングについての知識は特に必要ありませんが、エクセル操作およびOutlookの設定についての知識が必要です。
※RPAとは
ロボティック・プロセス・オートメーションの略。)とは、が注目されている。本講義では、Microsoftの「Power Automate Desktop」を使用します。
Power Automate Desktop
https://powerautomate.microsoft.com/ja-jp/desktop/
開催日程
2022年1月27日(木)18:00〜19:30
開催概要
主 催 / 認定NPO法人イーパーツ
会 場 / オンライン(Zoomミーティング)
対 象 / 非営利組織で活動し、市民活動のDX化についてに関心をお持ちの方
定 員 / 各回20名程度
参加費 / 無料
会 場 / オンライン(Zoomミーティング)
対 象 / 非営利組織で活動し、市民活動のDX化についてに関心をお持ちの方
定 員 / 各回20名程度
参加費 / 無料
申し込み方法
プログラムスケジュール
〇2022.1.27(木)18:00~19:30
非営利活動むけRPA講座<実践編1>「エクセルマクロと組み合わせ、複数の宛先へメールを自動送信」
・マクロとは
・エクセルマクロを使った一斉メール送信の概要
・メールソフトOutlookの設定
・実際のマクロを使用したデモ
・RPAを使い、利便性を上げる
・質疑応答
非営利活動むけRPA講座<実践編1>「エクセルマクロと組み合わせ、複数の宛先へメールを自動送信」
・マクロとは
・エクセルマクロを使った一斉メール送信の概要
・メールソフトOutlookの設定
・実際のマクロを使用したデモ
・RPAを使い、利便性を上げる
・質疑応答
出演者プロフィール
講師
●工藤竜也
認定NPO法人イーパーツ非営利活動DXキュレータ。
大学卒業後、ベンチャー企業に勤務。2018年よりイーパーツにて、非営利組織のICT活用の支援、相談対応を行う。現在は、非営利活動のDX化をRPAで支援する活動に注力している。
●会田和弘
認定NPO法人イーパーツ常務理事・事務局長。東京電機大学サイバーセキュリティ研究所研究員。千葉大学・成蹊大学非常勤講師。
クラウドの有効利用、情報セキュリティ教育などを通じて非営利組織の情報化を支援を行っている。著書に「情報セキュリティ入門 第2版」(2021 共立出版)、共著に「Web標準教科書」(2013 翔泳社)他がある。
(敬称略)
●工藤竜也
認定NPO法人イーパーツ非営利活動DXキュレータ。
大学卒業後、ベンチャー企業に勤務。2018年よりイーパーツにて、非営利組織のICT活用の支援、相談対応を行う。現在は、非営利活動のDX化をRPAで支援する活動に注力している。
●会田和弘
認定NPO法人イーパーツ常務理事・事務局長。東京電機大学サイバーセキュリティ研究所研究員。千葉大学・成蹊大学非常勤講師。
クラウドの有効利用、情報セキュリティ教育などを通じて非営利組織の情報化を支援を行っている。著書に「情報セキュリティ入門 第2版」(2021 共立出版)、共著に「Web標準教科書」(2013 翔泳社)他がある。
(敬称略)